フリーランス/業務委託になった時の雇用保険の受け取り方

「今まで雇用されていて、フリーランスへの転向を決めたけど、いままで会社で給料から引かれていた雇用保険って、
どうなるんだろう?もらえるのかなー?」
ハセリョウ
僕は正社員を辞めて、フリーランスになりましたがもらえましたよ〜

本記事ではこんな疑問にお答えしていきます!

この記事書いている僕はフリーランス歴4年、
フリーランスへの転向時に雇用保険の手当をしっかりもらっています。

ポイントはたった2つですので、それを守れば受け取り可能なはずです。
以下で解説していきます。
なお、
お住いの都道府県や諸状況の違いにより、受け取り条件が変わっている可能性もあるので、
r疑問点はハローワークに確認するといいです。

ポイントは2つ、ハローワークでの雇用保険の受け取り方

雇用保険にもいろいろありまして、被保険者の状況に応じて支払われる手当と、

その金額が変わってきます。

基本的には、

「自己都合で退職」の場合受給待機期間が3ヶ月、

「リストラなど雇用先都合での退職」の場合待機期間が1ヶ月あります。

これは「失業手当」を受給する場合ですので、

今回はこちらは受給しません。

ポイントも含めて、以下をご覧ください。

  • 受け取るのは再就職手当
  • 個人事業の開業届の提出日を把握すること

受け取るのは再就職手当

雇用保険の受給資格としては、前職場で1年以上働いていれば受け取れるはずです。

個人事業を開業する際はこの保険を「再就職手当」として受け取れるのでその手順を記しておきます。

これを受け取るのには、ハローワークへ少なくとも3回通う必要があります。

  • 離職票
  • 身分証

これを持ってハローワークへ行き、手続きを進めていきます。

1.初回のハローワーク訪問、待機期間7日

この日が受給資格決定日です。
持ち物は身分証と前職場で発行された離職票です。
この日から7日間は業務委託やアルバイトをすると受給できないそうです。

この記事を読んでいる方は現在この位置にあるのではないでしょうか。
ハローワークにて配布されたお手元の資料も見ながら当記事を読み進めるとわかりやすいかと思います。

2.初回認定日

ハローワークの職員さんに指定された日に「雇用保険の受給についての説明会」なるものに来るように言われますので、
それも必ず出席します。

この時に、「雇用保険受給資格者証」
というハローワークで就職活動や活動報告などに使われる証明が配布されるので無くさずに気をつけます。

3.個人事業主として開業した旨の報告 注意点あり

個人事業主として開業が決定し、
税務署に届け出を提出したら晴れてフリーランスデビューです。
業務委託なので、「再就職」として受理してもらい、手当を受け取ります。

この時、必要な書類は以下の通りです。

  • 雇用保険受給資格者証
  • 開業届のコピー
  • 個人事業主として1年以上働けることを証明できる書類
個人事業主として1年以上働けることを証明できる書類とは

業務委託先の契約書類などです。
この書類が1年以上働けることを証明できる内容でないと、受理されないようなので、

委託先との相談をして発行してもらうと良いです僕は美容室のマネージャーに相談した上で、

書類をいただきました。

僕がもらったのは、「業務委託契約書」です。

こちらに1年以上契約が継続する旨が記載されています。

そして、この報告のタイミングには注意点がありますので、以下で解説していきます。

個人事業の開業届の提出タイミングについての注意点

再就職手当を受け取るには、待機期間後から1ヶ月間は、

ハローワークの仲介先じゃないと受給が認定されないそうなので、
開業届の提出日はそれ以降にしておかないといけないです。

なので、個人事業の開業よりもまずはハローワークに行き、前述の手続きを進めるべきです。

ちなみに待機期間後は業務委託で働いても大丈夫みたいです。
ハローワークに行った際の報告は忘れずにしましょう。(働いた日を報告する用紙が渡されます。)
しないと不正受給などの扱いになってしまいます。

働いてもいい期間と、働いたらいけない期間があるそうなので、以下に分けておきます。

働いてもいい期間

  • 待機期間後
  • 個人事業の開業の旨を報告するまでの間(準備期間とされる)

これらは報告用紙に記入すれば問題ないそうです。

働いたらダメな期間

  • 待機期間中

簡単な流れ説明図です。

上図の「認定日」というのは、人により違うので、上記期間内にない場合もあります。
なので最低でもハローワークに通う回数は「3回」としています。

上記の手続きを経て、再就職手当受給

これらの手順を踏むことで再就職手当は個人事業主でも受け取ることができるはずです。
受け取れる金額としては、2018年現在で、失業手当の満額×60%〜70%かと思います。

ハローワークの人も親切なので、事情を説明すると取るべき手段を教えてくれます。
「不正受給」に関しては、重いペナルティが科せられるので、疑問点は職員の人に質問するようにしてください。

まとめ

  • 個人事業主でも、手続きをしっかり踏むことで再就職手当は受け取ることができる
  • 個人事業の開業届けのタイミングは待機期間満了日から1ヶ月たってから
  • 労働可能な期間とそうでない期間に注意が必要
  • 再就職手当の受給額は失業手当の6割〜7割ほど
  • 1ヶ月〜2ヶ月暮らせるくらいはもらえる

受け取れた手当の使い道としては様々ですが、大きい金額をもらったことで、
舞い上がらず大切に使うべきです。
僕は完全に調子に乗ってほとんどが交際費として消えていきました。。。🥺

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